赤パプリカから作られる、ポルトガルの伝統的な調味料、「マッサ・デ・ピメント」です。
豚肉や鶏肉、魚などをワインやパプリカペーストと共に入れてマリネしたり、腸詰にも使われています。
パスタソースや煮込み料理、炒めものなどに少し加えるだけで、自然なパプリカの風味がコクとおいしさをプラス。
■添加物はなし。
原材料は赤パプリカと塩だけです。
合成保存料や着色料は一切使われていません。
■赤いのは、唐辛子ではなく、パプリカの色です。
辛くありません! 商品の詳細 品 名赤パプリカ・ペースト 原 材 料赤パプリカ、塩 内 容 量 200g 原産国 ポルトガル 備 考 ※開栓後は冷蔵庫に保存して下さい。
送 料 ●日本全国700円●合計8000円以上お買い上げで 送料無料!●沖縄は、+540円かかります。
●クール便は、+220円です。
お支払い●クレジットカード(手数料無料)●銀行振込(手数料お客様負担)●代引き (手数料220円、5400円以上で無料) 同 梱●他の商品と同梱可能!※別の買い物カゴでご注文の場合は、備考欄に「同梱あり」とお書き添え下さい。
【輸入食材 輸入食品】【smtb-td】【YDKG-td】Massa de Pimento マッサ・デ・ピメントは、赤パプリカをペースト状にしたポルトガルの伝統的な調味料です。
赤パプリカと塩のみで作られています。
この調味料は、特にポルトガルの南のアレンテージョ地方では豚肉や鶏肉をマリネしたり、腸詰の香辛料としても使われています。
ポルトガルを旅した方なら、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
この地方の有名な郷土料理、「カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ」(アレンテージョ風豚とあさり炒め)は、このマッサ・デ・ピメントが味の決め手です。
赤パプリカペーストは、添加物などを含まない、天然の優れた調味料です。
1965年創業Pimensor社(ピメンソール社)は、ポルトガルの赤パプリカペーストのメーカーとして、品質の高さを誇ります。
ピメンソール社では、パプリカの栽培に一番適したアレンテージョ産のパプリカのみ100%使用しています。
これこそが、ピメンソール社のマッサのおいしさの最大の秘訣。
塩も、上質なポルトガル南部のアルガルヴェ産を使用しています。
製造工程はいたってシンプル。
原材料を手摘みで収穫後、洗浄、粉砕、遠心分離で種を分離してから、塩を添加。
塩を加えるのは、1.パプリカに味わいを与えるため。
2.保存料として。
その2つのため。
製法がシンプルなだけに、原材料の品質が製品の品質を左右します。
赤パプリカペーストのよさが、世界各地に広まっています。
2015年8月末、生産者を訪問。
話を伺ったところ、「これまでは、ポルトガルや旧ポルトガル植民地の国々(ブラジル、アンゴラなど)がメインマーケットでしたが、最近は日本や、イタリアなどからも問い合わせが増えてきています。
」とのこと。
よいものは国境を越えて広まっていくのですね。
写真左:ピメンソール社コマーシャル・ディレクタージョゼ・オリヴェイラさん甘くてジューシー。
これがおいしさの秘密。
8月末から10月半ばまでが赤パプリカの収穫期。
2015年8月末に訪れた際、獲れたてのパプリカをかじってみると、とても甘くてびっくりしました。
甘くてジューシー。
これこそが製品の美味しさの秘密であることを実感しました。
日常的な調味料として、気軽にお使いください。
マッサ・デ・ピメントは、ポルトガル料理だけではなく、不思議と和洋中なんにでも合う、使いやすさが魅力です。
例えば、お肉の味付けに。
保存料など一切無添加のため、塩がかなり効いていますので、味付けはこれだけでも充分。
ただ、お肉にからめて、焼くだけでもとても美味しくなります。
パスタ・ソースに少し加えたり、ドレッシングなどに加えてサラダにかけて。
フレッシュなパプリカの味が全体を引き締め、風味を添えます。
カレールーの味が決まらない時など、ほんの少し加えるだけで、旨みがぐっと出てきます。
レビュー件数 | 15 |
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レビュー平均 | 4.6 |
ショップ | メルカード・ポルトガル 輸入食材 |
税込価格 | 540円 |
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